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断罪のマリア la Campanella

2012.08.18 Sat
「断罪のマリア la Campanella」
PSP版の感想です。

このゲーム実は 感想書こうかどうしょうか迷ってました。
一応「不満多く書いても楽しめた物しか感想書きません」ってスタンスなんですが、
杉山紀彰さんが出てるという事で書こうと思います。

ですので、辛口になります。ご了承下さい。

PC版から賛否両論のこのゲーム。自分はPC版は未プレイです。
杉山さん目当てで購入しました。

【システム】
ノベルゲー。
全ての選択肢に時間制限あり。

PC版のオリジナルのエンディングである「エクソシストEND」PSP版の追加ハッピーエンドにあたる「カンパネラEND」そして「SAD END」が用意されてます。

既読済みの場合「次の選択肢」までスキップ出来ます。

好きな台詞を保存する事も出来るのは良かったです。

システムの不満点は後で触れます。

【シナリオ】
内容については割合。

色々な所で「グロテスク」だとか「暗い」とか言われてますが、私は気になりませんでした。
PSPに移植するにあたって グロテスクな表現を抑えたらしいですね。

私は「かまいたちの夜2」以上でなければ グロいと感じないかもしれません。
あれは生理的無理でした。というか、「かまいたちの夜2」並か、それ以上にグロい乙女ゲーなんて 出ないでしょうけどw

ただ、個別ルートに入った実感が沸かないシナリオでした。
言い方悪いですが、他のキャラクターを攻略してるにも関わらず、別の攻略対象がしゃしゃり出て来るので 一途に個別シナリオを楽しみたいと思ってる私には 微妙でした。
例えば とあるキャラのEDを目指してるのに 別の攻略対象に 看病されたり、お茶したり・・・

なので、共通ルートがずっと 続いてる感覚でした。

あと、よく「はたく」描写がありました。
「手を叩かれたり」、「手を叩いたり」、「ビンタしたり」「ビンタされたり」
キャラ同士で よく はたきあってます。

【キャラクター】
主人公はデフォルト名が「メアリー」で、洗礼名が「マリア」です。
しかし、デフォルト名は変更可能なのですが、ほとんど使われる事が無いので、変更可能にしても意味無いのでは??
まぁ、自分は名前考えるの面倒なので デフォルト名があった方が助かります。
ちゃんと「マリア」とキャラクター達は呼んでくれます。

攻略対象が多いですねー・・・

私の攻略順は
①宗像 市竜
②ジョーカー
③九条院 日和
③御柱 キリト
④クラウス・エアハルト
⑤ウリエル
⑥ファーザー
⑦秀麗 水鏡
です。

イルミナ、ヴェガ、ジード、ダークネスを攻略する気力が沸きませんでした。
ごめんなさい。
ちょっとシステム面での荒さと、ずっと「共通ルート」をプレイしてる感覚に苦痛で、攻略対象残り4人という事で断念。

ウリエル役の平川大輔さんにビックリしました。
私は平川さんはラジオや声優さんのイベントDVDなどで 地声を拝聴させて頂いてるのですが、
こんなに声のふり幅がある方なんですねー♪

いや、そもそも私は平川さんがあのnice boatの声をされてると知った時もビックリしました。
あの役は・・・大変でしたでしょうねー・・・私はアニメしか見た事無いのですが、あそこまで良い所が何も無い主人公って凄いです。声優さんの演技力が光ってたって事でしょうね。

平川さんのファンの方には もうお馴染みなのでしょうけどもw

【秀麗 水鏡】
杉山紀彰さんの演じる水鏡。正直キャラの見た目も性格も好みではありません。
声は「お菓子な島のピーターパン」のティンクみたいな敬語キャラでした。
ですが、乙女ゲーでの杉山さんには 声に色気があるのですが、
今回の「断罪のマリア」では 珍しく色気が ありませんでした。

聖職者という役だからでしょうか?

まぁ、色気を感じる、感じないは個人差があると思いますがw

私はどっちかっていうと、
「ザカリエル」の声の方が好みです。声にフィルターされてますが、
フィルター外した声が聞きたかった!


【不満】
シナリオは章ごとに分けられてます。
しかし、一つの章が短いので
10分読んで「To Be Continued・・・」なんて事もあります。
ちょっとコレは要らないかなと思いました。

「次の選択肢」のスキップ機能が色々と残念です。
「次の選択肢に行きますか?」で「はい/いいえ」の選択肢があります。
コレはまだ良いです。

が、章をまたぐ時にいちいち「次の章に行っても良いですか?」的な質問が来るのが イラっと来ました。

あと、スキップを使っても
「・・・・・・・・・・・・・」という文字が未読扱いになってる時があり、そこでスキップ中止され、そこだけを読まされ 結局「To Be Continued・・・」と新たな既読済みの章の画面が出て来るんです。かなりタイムロスです。

明らかに読んだ文章なのに 既読扱いされてない時もありました。

システム的に不親切だと思いました。

一部 スチルが変でした。
キリトとのイベントスチルで蛇の毒を吸いだしてる絵なのですが、
「これは どこの部位??」といくら目を凝らしても分からなかったです。
文章で説明されても、あの白いフランスパンみたいなのは なんなんでしょう???

それから、
常に共通ルートにいる感覚が不満でした。

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「で?面白かったの?面白くなかったの?」と言われたら
正直「面白くない」です。
しかし、あくまで 私には合わなかったという事です。

この作品を好きな方も沢山いると思いますし、
キャラソンが発売される位ですから ファンも沢山居るという事ですよね。

杉山さん目当てで購入しましたが
水鏡には あまり萌えませんでしたし、とことん私に合わないゲームだったんだなと思います。

ただ、平川さんの声のバリエーションを堪能出来たのは収穫でした。

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