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FINAL FANTASY9 PS4移植版

2018.01.27 Sat
FINAL FANTASY IX_PS4_01
「ファイナルファンタジー9」移植版の感想ですー♪

私にとってFF9は初めて遊んだFFで思い出深い作品。
FF8を飛ばしていきなり FF9のリマスターがPS4に来た事は驚きですが、
もう一度遊べる事が何より嬉しかったです(*´ω`人)

FF7のリマスターの記事はこちら

FINAL FANTASY IX_PS4_07
私が購入した時には 専用テーマも付いてきました♪
BGMも「いつか帰るところ」!
絵も分かる人には分かる構図。

今までずっとFF7のテーマを使ってたのですが、
今回からFF9に変更♪

FF7のテーマもそうなのですが、
作品のカーソル移動の効果音、決定音、BGMを使ってて愛を感じます。

ここまで凝ったテーマに出会う事が無いので、
特典で貰っても変更しづらいんですよねー。
今回も長い事お世話になりそうです♪

トロコンは私には難しいです・・・。



【システム】
RPG。

初代PSソフトという事で不便な所は沢山あるのですが、
FF7のリマスターと同じく 公式チート機能が備わってます。

「早送り」「ゲージMAX」「ダメージ9999」「エンカウント無し」など
物語に集中したいプレイヤーさんは重宝するかと思います。

更に追加のチート機能があるのですが、
これを選択するとトロフィーが取れなくなる謎仕様。
FF7に比べトロフィーがめちゃくちゃ難しくなりました。

「なわとび1000回」なんて私には無理(´・ω・`)

ゲージMAXで毎回トランスの演出が出るのも面倒で
トランスのON・OFF機能を付けて欲しかったかな。

それからFF7と違い早送りが若干使いづらいと感じる事もしばしば。

クリアは30時間ほど。
私は「ここ掘れチョコボ」や「モグネット」などの
サイドクエストも遊んでたので
物語のみだったら プレイ時間はもっと短いかもです。

FINAL FANTASY IX_PS4_03
クラウド♪

初見の頃はFF7は未プレイだったので、
ネタは分からなかったのですが、こういうファンサービスは嬉しいですね♪

FINAL FANTASY IX_PS4_04
こちらはバイオ??
他社のゲームについて触れる事は無いと思うので、
スクエニの作品か、FFの過去作でメダルをはめ込むギミックがあったのでしょうか?

それでも私にはバイオハザードがリフレインされてしまいますw


【シナリオ】
FINAL FANTASY IX_PS4_02
私はFFシリーズのプレイ数は少ないので勝手なイメージなのですが、
FFといえば、剣と魔法のファンタジーというより、SF色が強い様な気がします。

FF9はデフォルメされたキャラや、色んな種族が共存してたり、
中世のヨーロッパを強く意識してる世界観が
FFの中でも珍しい存在なんじゃないかな?
獣人・人間と組み合わせがとてもユニークで可愛らしいです。

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FFのリマスターも嬉しいですが、
「クロノクロス」や「ゼノギアス」のリマスターも出して欲しいです!

「昔のゲームは遊びにくい」という理由で
新しい世代に名作が埋もれるのは あまりにも勿体無い!!

ドラクエシリーズもそうですが、
どんどん過去の名作をリマスターして欲しいです。



※ネタバレを含むので畳みます※










【シナリオ】
上記で「剣と魔法のファンタジー」について触れましたが、
FF9の終盤ではその世界観をブチ壊すほどのSF要素が出て来るんですw

FINAL FANTASY IX_PS4_05
「生」がこの作品の大きなテーマの一つで、
物語序盤から中盤まで ビビ・黒魔導士達の
「限りある命」「己が作られた存在」などの葛藤が描かれてました。

もちろんビビは仲間で 彼が苦しんでる時には
心から心配はしてたのでしょうが、
どこかジタンも客観的に見てたんじゃないかな?

テラへ訪れた時に自分も 黒魔導士達と同じ様に
人工的に作られ元々はテラ人の魂を入れる為の器だと知った時に
始めて ビビの事を完全に理解したんだと思います。

ビビの活動時間は更に短いのに
その限られた時間精いっぱい生きようとしてるビビは本当に強い子です。

このFF9の一周回って来る手法は凄く好きで、
エーコとガーネット、ガーネットと「ダガ―」など
ちょこちょこ シナリオを通して見れます。

作品の「君の小鳥になりたい」に始まり、
「君の小鳥になりたい」に終わる演出も大好きです。


FINAL FANTASY IX_PS4_06
キャラクターが魅力的。

初見ではスタイナーは「姫様、姫様」と
口うるさいキャラであまり好きでは無かったのですが、
物語中盤から 大きくイメージが変わったキャラになりました。

ベアトリクスも冒頭は冷血女というイメージで
ジタン達・ブルメシアの人たちを虫けら同然としか見てない様な素振りだったのに
ブラネ女王の疑問など彼女なりの葛藤が見れたりして
好きなキャラクターの一人となりました。

スクリーンショットのスタイナーの台詞はお気に入りのシーンの一つ。

物語で一番 良く分からないのが「ブラネ女王
私たちプレイヤーは彼女が狂ってしまってる所しか目にしてないので、
ガーネットが「本当は優しい人」と称してる所に違和感しか無かったです。

ブラネの最期のシーンでも、特にクジャに操られてた訳でも無いみたいなので、
彼女が「良い人」であった事の説得力がありませんでした。

「最愛の夫を亡くしたから狂ってしまったのではないか?」という説が飛び交ってますが、
ブラネに関しては描写不足は否めないと思います。

砂浜の最後のシーンでガーネットに伝えた言葉は
とても母親らしくて印象に残ってました。

ビビの子供達の大行進も「ビビが居ない」事を強調されてて
それが寂しくて 印象的でした。

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久々にFF9に触れる事が出来て楽しかった!(*´ω`人)

なんとなくですが、
テラ人の魂を移す云々でニーアの「ゲシュタルト計画」を思い出しました。
私は昔から 物語の好みは変わってないみたいですw
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