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DYNAMIC CHORD feat.Liar-S

2018.11.24 Sat
DC_Liar_S_Vita.jpg
「DYNAMIC CHORD feat.Liar-S」の感想です

レヴァフェをクリア直後にプレイしました。
本当はバランスを取る為にギャルゲーや一般ゲーを挟む予定だったんですが、
ダイナミックコードが楽しくて続けてプレイしてしまいました!

KYOHSO編の感想はこちら
rêve parfait編の感想はこちら


【システム】
前作と同じでノベル系の乙女ゲー。

地の文ありで、
ヒロインのデフォルト名呼びはありません。


【シナリオ】
他の二作と違いヒロインが関係者では無い一般人という立ち位置。
バンドメンバーの間では常にピリピリしてたり
攻略対象関係やヒロインのお嬢様設定で
人によっては地雷だらけの作品になってるかも。

一部ルートでヒロインが かなり酷い目合うので、苦手な方はご注意を。




※ネタバレを含むのでたたみます。※














【キャラクター/シナリオ】
ヒロイン仁菜ちゃんは箱入りのお嬢様。
幼馴染でも、マネージャーという関係者では無く
一般人(ファン)の視点でのお話し。

だから芸能人との「お友達計画」なんて無謀も良い所で
攻略対象が冷たい態度を取るのも仕方がないんですよねー・・・

世間知らずのお嬢様、という事で騙されやすく
自分をあまり持って無い印象も受けました。
KYOHSO編やrêve parfait編と比べて好みが分かれるヒロインかと思います。


私の攻略順は
①珠洲乃千哉
②檜山朔良
③榛名宗太郎
④結崎芹
でした!


dc_0702_Liar-S_icon_chiya.png
珠洲乃千哉
年下のツンデレさん。
意外と早くデレる。そしてあっさりとバンドの問題も解決する。
千哉は作った新曲でその場直ぐに朔良との蟠りが無くなったのは
急展開過ぎました。もうちょっとこの辺は丁寧に描いて欲しかったな。

ルート内で修羅場も特にある訳でも無いので、
(バンドメンバー間のピリピリ感はありますが)
割と平和なルート。


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檜山朔良
好感度が最低の内に始まるので、
冷たい関係から徐々に仲良くなって良く恋愛が見たい人には刺さるルートかと。

バンドメンバーとのゆるいやり取りが楽しいキャラなので
本気で歌えないと燻ってる期間が長いのが残念。

デビュー曲とLiar-Sのルックスしか見てくれない、
求められてないからという理由で本気で歌えなくなってしまった、と
アーティストや表現者としては苦しく辛い事だとは思うんですが、
千哉の「自分の曲を本気で歌ってくれない」苦しみの方に共感を持ってしまった。

シャーペンのキャップの部分で仁菜をつっつくシーンが何回か出てくるんですが、
印象的で結構好きです(*´ω`*)


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榛名宗太郎
いやー・・・ハルちゃんの過去が壮絶・・・。
全年齢対象の乙女ゲーでは結構ディープ。

貧乏だったから親戚のおじさんの家に親子共に居候してたら、
母親がおじさんに性的虐待を受けてて、
それに耐えられずハルちゃんを置いて出て行ってしまい、
今度はハルちゃんがおじさんの相手(多分性的)をする様になって
それ以来 女装やら女性として振る舞う様になってしまった、と。

ギャルゲーとかではこういうエグいお話しは出てきたりしますが、
乙女ゲーでは割と珍しいタイプ。

しかも、恋愛はまさかのジェンダーレス。乙女ゲーの良くある
「オネェキャラだと思ったら演じてただけだった」とかでは無いです。

「王子様候補」と付き合ったり寝たりしてた、って言ってたので
男性とそういう関係になったキャラとヒロインがくっつく珍しいルートでした。



dc_0702_Liar-S_icon_seri.png
結崎芹
酷い・・・酷すぎる・・・。(涙)
KYOHSOの時明さんもクズだったけど、
芹は違う次元でのクズだった(´;ω;`)

ヒロインを強姦してから、自分のアパートに軟禁・・・。
最初は朔良のファンからの嫌がらせから守る体だったのに、
仁菜ちゃんを軟禁させる為に自分のファンを使って彼女を
監視したり、襲わせたり・・・。

Liar-Sが上手く行ってないストレスの捌け口として
ヒロインに嫌がらせ行為をしてる所とか
最低過ぎて 芹ルートの恋愛は全く祝福出来なかったです。

仁菜ちゃん、こいつの何処を好きになったの・・・(´・ω・`)
見た目は好みだけど犯罪だよー
しかもかなり冒頭からお酒に睡眠薬を混ぜて眠らせたりと、かなり最低・・・。

話し展開がアムネシアの某キャラのルートと似通ってしまってるのが
ちょっと気になりました。

そして悲しい事にこの最低ルートのシナリオが一番面白く感じてしまった。
私は毒にも薬にもならないシナリオよりは尖った作品のが好みです。

後日談シナリオで二人の馴れ初めが後ろめたい事ばかりだから、
やり直す為に一時的に「お友達」になるお話しも面白い。
もっと芹の苦しむ姿が見たかった・・・・

しかも「お友達計画」への当てつけの為に
女の子を沢山読んでヒロインを嫉妬させようとしてた所とか
コイツ全く反省してねぇ、と怒りが湧いて来たりもしましたが、
彼の本気の告白が聞けて良かった。

ついでに地面に頭こすり付けて仁菜ちゃんに謝れ。
仁菜ちゃんが望んで無くとも私が見たい。

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rêve parfait編とLiar-S編は初期の作品だからか、
KYOHSO編と比べてまだ大人しめな印象を受けました。
(芹ルートは除く)

芹ルートの恋愛部分には全く共感は持てませんでしたし、
祝福も出来ませんでしたが、芹ルートがLiar-Sの中で面白かったです。
キャラの事が好きになれなくとも、リスクを恐れずに踏み込んだ
シナリオは評価したいです。

次はapple-polisher!!ヽ(*´ω`*)ノ
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