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NG

2018.11.01 Thu
NG_psvita1.jpg
「NG」の感想です!

実はこちらの作品はハロウィンに間に合わせようと思ったのですが、
全く間に合いませんでした。_(:3」∠)_

こちらは「死印」の続編という扱いです。
ですが、前作をプレイしなくても物語は楽しめますので問題無いです。


【システム】
前作の不満を大分改善されてます。
以前はADV部分を楽しみたいのにDRPG部分が邪魔をして
ゲームを続けるのが億劫になってしまったんですが、
今作のNGはシンプルになって遊びやすくなりました!!

「恐怖モード」
「デフォルトモード」
「オフモード」
の、中から演出を選べるので、
私みたいにホラー苦手な方にも親切な作りになってます。
ちなみに私は「オフモード」で遊びました。

3択問題で1択のみ正解であとはゲームオーバー扱いとなるので、
即死要素は相変わらずです。

NG_psvita2.jpg
キャラクターの好感度上げの為に主人公の表情を選ぶシステムがあるのですが、
時々 主人公の性格と合わない場面でも「笑顔」を選択しないといけないので
コレ必要だったのかな??って思いました。

前作ではキャラクターは救済、破壊ルート問わず直ぐに愛着が沸く前に
居なくなって物足りなかったのですが、今作は登場人物少な目で
一人一人ちゃんとしっかりと描写してるのが良かったです。

私の初回プレイは多分12時間位です。
周回プレイでトロコンを取得出来るんですが、
出来ればシーンスキップとか取り入れて欲しかった。

ホラーというよりグロに耐性が無い方はご注意を。



【シナリオ】
今作のシナリオライターさんがオトメイトの
「ピリオドキューブ ~鳥籠のアマデウス~ 」の関 涼子さんという方だそうで。
しかも5pbの「DUNAMIS 15」の原案、シナリオも担当された方だと知ってビックリ。

デュナミスは楽しめたので、ピリキューに興味が出てきました。

前作と比べ平均年齢がグッと下がり、ジュブナイル系という感じ。

私のお気に入りは番 直政さん!
ダメな大人っぷりが素敵w



【不満】
個人の好みだと思いますが、
怪異のデザインがクリーチャー過ぎて怖くない。
前作ではくちゃら花嫁のデザインが残念だな、って思いましたが、
今回は かくやが一番残念でした・・・エイリアン??

更に個人的な好みですが、スチルが複数の絵師さんが担当されてるのか、
絵に統一性がありませんでした。
あと、多分一部のスチルでは 真流行り神を担当された方なんじゃないかな?





※ネタバレを含むので畳みます※









【うらしま女】
ファミ通の公式サイトで「前日譚小説 “うらしま女 誕生編” 」が載ってて
読んだんですが、このSSではうらしま女の子供は死んだ事になってる(っぽい?)のに
ゲーム本編では 生きてる事になっててちょっと混乱しました。
それとも私の読み落としかな?

浦島太郎とかけてるのは分かるのですが、
死体に群がる亀とか何か意味あるのかな・・・・
あと死んだ警備員さんが亀みたいな顔になってた呪いとか妊婦と何が関係あるんだろう?

正直ホラーってB級映画のイメージが強いから、
細かい所気にしたら 負けなんであまり考えない様にしてますがw


【金時の首太郎】
クマのぬいぐるみを弟だと思ってて首がもげたから直す為に
色んな動物や人間を斬首してまわるというはた迷惑な怪異。

「首太郎が犯した禁忌」がどんな物かと思ったら
ご神木(避雷針)を切って倒したってオチが拍子抜けでした。
確かに 小さい集落で信心深い村人達に囲まれて生活してたら
大事なのかもしれませんがホラー作品で「禁忌」って言うから身構えてました。


【おたけび作家】
一番スプラッタな描写のあるお話し。
弥勒が主人公の父親だって事が判明しますが、
空良の反応がかなりドライでしたね。

まぁ、かくやを封印するのにテンパってた所もあるので
仕方が無いのかな(´・ω・`)

かくやを封印する為に 10年に一度少女を攫っては
手足を切断し、生きたまま人形にしてた弥勒さん。

一応 封印の為に「仕方なく」してたらしい様な描写がありましたが、
カセットテープに音声を残してたのは彼の趣味ですか?
それだったらかなりの精神異常者だと思うんですが・・・
それとも怪異がテープを具現化させたのかな?


【殺人桃】
こちらもファミ通の公式サイトで「前日譚小説 “殺人桃”」を読む事が出来ます。
このSSを読まないと事件の真相を知る事が出来ないです。
ゲーム本編とSSにも登場するA子さんが岡山智子が
死ぬ元凶だと知ったのは結構後味が悪い。
A子には何も責任も課せられないのであまりスッキリしないです。

SSを読まないと分からないので、
ゲームのみをプレイする方にはあまり関係無い情報ですね・・・。

ツクヨミ鬼編でも登場してかなり焦りました。


【ツクヨミ鬼】
ラスボスのかくやの前に出て来る怪異なので
正直 印象が一番薄い。

発煙筒を探した思い出しか無い・・・。


【死印からのファンサービス】
バッドエンドで死印の主人公が登場するので
後味悪い展開ですが、八敷さんが出て来た所は懐かしかったです。

死印自体にはあまり 思い入れはありませんが、
八敷さんの登場シーンはそこまでファンでは無い私でも熱い展開でした。

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死印もどんどん色んなプラットフォームへと展開してますし、
こちらのNGもいずれ広げていく事でしょう。

私は前作の不満を大幅に改善してくれたのが嬉しいですし、
制作陣がプレイヤーさんの声に耳を傾けてくれてる所が好印象です。

ハロウィンは過ぎてしまいましたが、こちらの作品も手に取って頂きたいですね。
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