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時計仕掛けのレイライン -陽炎に彷徨う魔女-

2019.09.14 Sat
Clockwork_LeyLine_Vita01.jpg
「時計仕掛けのレイライン -陽炎に彷徨う魔女-」(VITA)の感想です!

実はこちらは一年以上前に購入してたんですが、
時間が取れなくてずっとそのままになってました。
なんでもっと早くプレイしなかったんだろうと後悔。

久我くんの憂緒ちゃんのイチャイチャがもっと見たくて
実はPC版も購入しちゃいました!
下手な乙女ゲーよりも萌えます!

複数のシナリオライターさんが参加されてるみたいで、
その内の一人が西ノ宮勇希さんという方で
「MISSING PARTS」を担当された方なのだとか。

私は「MISSING PARTS」をプレイした事があるのですが、
アドベンチャー部分が邪魔をして 
シナリオに100%集中出来なかった事が記憶にあります。

他にも「雨格子の館」を執筆されてるらしくて、
気になったのでPSストアでPSP版をDLしました。

他のライターさんの作品も手を出してみたいですね。

【システム】
「時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-」
「時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時-」
「時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-」
三部作が一本にまとまって収録され、
更に追加シナリオ「陽炎に彷徨う魔女」も収録されてます。

元々は男性の大人向けギャルゲー。

1作大体 10時間~15時間。
アニメを見てる様な感覚でした。
変に複雑化したシナリオは無く、分かりやすくシンプルです。
ラノベっぽい。

シンプルといっても詰まらない分けじゃなくて、
ミステリー要素もあり、話しが二転三転するのが本当に面白い。
シナリオも最終章で全ての伏線が回収されていくので
読んでいて気持ちが良い。


主人公がイケメンだし、ヒロインはかわいいし、
久々にキャラの恋愛が楽しいギャルゲーに出会いました!

ギャルゲーは恋愛よりもシナリオに興味がある事が多いので
私にとっては思わぬボーナス(*´ω`*)

残念ながら主人公にはボイス無し。
イケメン主人公なんだから声つけても良かったのに!

女の子はメインヒロイン、サブヒロインという構成。
サブヒロインはあくまで サブで、
「鹿ケ谷 憂緒」がメインヒロインで優遇されてます。
正直サブヒロインの個別エンドは取ってつけた様な印象をいけるので
他のヒロインに惹かれてる方には 寂しい想いをするかもです。

私は久我くんと憂緒ちゃんのカップリングが好きなので、
とても美味しかったです0(*`ω´*)0

実際サブヒロインのシナリオに分岐しても、
何時好きになったのか、全く分からないので、
とにかく色んなヒロインとイチャイチャしてるシナリオが楽しみたい人向け。






※ネタばれを含むので畳みます※





















Clockwork_LeyLine_Vita02.jpg
時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-
三部作のイントロダクション部分。
夜の世界の生徒の事は謎のまま、花立 睦月も行方不明のまま。
久我 満琉の正体が三厳(兄)と分かった所で終わってます。

異常な食欲や筋力の持ち主。
イケメンですねーギャルゲーの主人公では珍しいタイプです。
大体ギャルゲーの主人公はモブっぽいのが多いですからね。
久我くんの声が無いのが勿体ない。

憂緒ちゃんとは遺品(ミスト)のせいで体の関係まで発展するも
お互い無かった事にしてカップルとして成立しなかったからモヤモヤした!

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風呂屋町 眠子
白馬の王子様に憧れてる恋愛脳なヒロイン。
普段私はこういうグイグイ来るタイプの
年下系ヒロインは苦手なのですが、
久我 の(上半身)裸を見てキャーキャー言ってる姿は
逆に(欲望に)素直で好感が持てましたw

「パンツ下さい」は笑いましたw

二作目の「残影」にて、正体は20年前の生徒で
諏訪ちゃんの体に憑依してた事が判明。
「黄昏」では 個別エンドで体の関係まで発展してるので、
諏訪ちゃんの知らない所で久我くんとそういう関係になってると
知ってしまってちょっと後味が悪い。

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壬生 鍔姫
「黄昏」まではヒロインの一人として
久我くんとくっつくの可愛いな、って思ってたんですが、
もう二作目からは憂緒ちゃん以外の女の子とイチャイチャしてる
久我くんはあまり見たく無くなってしまい、
「黄昏」で久我くんとは可愛いカップルだなーと萌えてた自分に罪悪感。

鍔姫ちゃん自体はとっても良いキャラです!
凛々しくボーイッシュな女の子が女性らしくなっていく展開は好み。

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村雲 静春村雲 春霞
静春はがさつな癖して結構真面目でバカ。
なんとなく「Rewrite」の吉野を彷彿とさせましたw
「黄昏」では双子の姉を思うあまり 暴走してしまいますが、
基本愛され系のおバカキャラなのが良い。
満琉ちゃんと良い感じになってるのも良いですね!
くっついて欲しいなー

スミちゃんのキャラデザかなり力入ってませんか!?
めっちゃ可愛い!
鍔姫ちゃんとは若干百合っぽい関係に。
感が鋭いので、久我くんにとって年下でも
お姉さん的なポジションで癒されます。


Clockwork_LeyLine_Vita06.jpg
「時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時-」
二作目。

夜の授業の生徒たちが実は20年前の事故で行方不明になってる生徒、
学園長と風紀委員長はホムンクルス、
烏丸 小太郎も20年前の生徒で花立 睦月の体に憑依してた事が判明。

小太郎が消える所で終わるから
当時リアルタイムで「朝霧」の発売を待ってた方々 どんな気持ちだったんだろう。
私は三部作立て続けにプレイ出来たから良かったものの、
2年近く続編 待つとか生殺しですね・・・

憂緒ちゃんとの恋愛も進展するのでめちゃくちゃ楽しかった!

Clockwork_LeyLine_Vita07.jpg
アーデルハイトルイ

最初アーデルハイトさんみたいなキャラは苦手だったんですが、
ルイとのやり取りで好きになりましたw

アニメやゲームで出てくる高飛車なお嬢様キャラって
ウザったい子の方が多くて(高笑いぎみのお坊ちゃんキャラと同類)
嫌いになる事は無くても、特に好きだとか可愛いと思う事なく終わるので、
こちらのライターさんのキャラの肉付けや匙加減が上手いんだなって感じました。

ルイみたいな慇懃無礼な執事キャラは珍しくはありませんが、
やはり こちらもライターさんの力なのか、
魅力的なキャラに仕上がってます。
あのドSセリフずっと聞いていたいw

ルイの罵詈雑言で涙目になりながら震えてるハイジさん可愛いw

そして、ルイは魔女(マギエ)の力を継承してから
女体化したらしいですが、出来れば男性に戻って欲しかったですねー
なんか雰囲気的に 後継者残すために男性と交わらなきゃいけない、
みたいな会話がちょいちょい出てくるので ルイがちょっと可哀そうだった。

三作目で義兄弟のアーリックにネチネチ言ってたのって
もしかして、本家に帰ったらアーリックと結婚させられるって事なのかな・・・
しゅんとしてるアーリックさんも可哀そうだったけど、
スラスラと彼を罵倒するルイのセリフが面白かったw

アーデルハイトさんとの個別エンドありだけど、
憂緒ちゃんが気になって集中出来ませんでした。
ハイジちゃん可愛いと思うけどごめんね!


Clockwork_LeyLine_Vita08.jpg
九折坂 二人
学園長・ホムンクルス。

一作目から胡散臭いキャラでしたが、
割と後半までボス的な立ち位置でしたね。

二作目の「残影」では個別エンドありますが、
彼女ホムンクルスだし、魂無いって言うし、
久我くんとくっつくエンドがあっても後味悪い。

学園長自体はどこか憎めないキャラなんですが、
恋愛とかあんまり見たく無かったかな・・・・


Clockwork_LeyLine_Vita09.jpg
「時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-」
最終章。
綺麗に伏線が回収されてます。
オマケ以外は憂緒以外のヒロインエンド無し。

久我 三厳が20年前の事件を引き起こした
「災厄の魔女」アンデルの生まれ変わり。

妹の満琉の能力も元々久我くんの物と判明。
主人公が無双してくれるので、少年漫画らしい熱い展開もあり
かなりカッコ良く活躍してくれます。

吉田 そあらは実は小太郎の娘。
つるんでた年の近かった友達が
娘とほぼ同年代ってどんな気分なんだろうw

七番 雛が魂を持つホムンクルスでアンデルに作られた事が判明。
さらに雛が「学園長」、オコジョの「ニノマエ君」、「風紀委員長」の
ホムンクルス達を製造。

精神が摩耗してアンデルの事を忘れてしまったのは悲しかったなー。

猫化してしまった憂緒をキスして戻すシーンが
「朝霧」ではお気に入り(*´ω`人)
可愛いー可愛いー

「保留解消」のキスシーンも好き!
男の子と女の子両方の顔が映ってるキスシーンはやっぱり良いね!(*´ω`*)

Clockwork_LeyLine_Vita05.jpg
鹿ケ谷 憂緒
モー子ちゃん。メインヒロイン。
素直になれないお堅い系の女の子。
可愛い。

二作目「残影」で久我くんと付き添って病院に行って
色々溜め込んでた気持ちを吐露するシーンは大好きです。

遺品(ミスト)のせいで体の関係まで発展してしまったから、
お互いの関係が悪化しないように、久我くんに責任を負わせないように
あの事は無かった事したけど、でもそれでも久我くんと他の女の子が仲良くしてると
ヤキモチを焼いてしまう、無かった事にして欲しくないという気持ちが入り乱れて
錯乱する憂緒ちゃん可愛すぎる。

もうこんなの見せられたら他のヒロインとくっつく久我くんを見たいとは思わないよ!

素直になれない憂緒ちゃんが慌てふためく姿を見て
楽しんでる久我くんも可愛いよ!w

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考察サイトを回りながら
シナリオについてあれこれ考える作品も好きですが、
今作は変にこねくり回さずシンプルな直球勝負に出てるのが逆に良かったです。

あと、キャラクターが変にヤンデレ化しなかったのも良い。
「ひぐらしのなく頃に」が出始めた辺りから
ギャルゲー、乙女ゲー、ノベルゲーのキャラが豹変するのが
鉄板になってきてるので、
(ヤンデレ展開も面白くて好きですが)
そういうのが一切無いのが新鮮でよかったです。

上記でPC版の「時計仕掛けのレイライン」を購入したと書きましたが、
実は別のPCゲーを購入してたのキャンセルして購入しました。

ちなみにキャンセルした作品は「みにくいモジカの子」。
いつかはプレイしたいとは思ってるけど、
久我くんと憂緒ちゃん達の幸せの余韻にしばらく浸りたいので
本当にいつか!!
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